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経鼻内視鏡検査の直前の患者さんの様子~看護師の視点から~

2012/02/09

内視鏡検査前の患者さんはどのような様子なのでしょうか?               

当院はこれまでたくさんの患者様に内視鏡検査をお受けいただいてきました。検査には様々な思いを持った患者さんが来院されます。内視鏡検査を受ける全ての方々に安心していただけるよう、今回は胃カメラの検査直前の患者さんの様子を何点か分かりやすくお伝えします。今後、内視鏡検査をお受けになる方へ少しでも院内の様子や検査の時の様子がわかればと思います。

●検査当日は、検査開始時間の30分前に受付を済ませて頂くようにお願いしていますが「少し早めに行こうと思いまして…」と1時間ほど早く到着される方もいらっしゃいます。早く到着されれば、その分、早く検査をご案内できる場合もあります。


当院の待合室  ホテルのロビーをイメージして作られました。

●検査前の準備室に案内するときに受付カウンターと反対側(クリニックのトイレ側)からお名前をお呼びすると大きなお声で「はいっ!」とあわてて受付へ行かれたり診察室の方向へいかれたりという方もいらっしゃいます。その為私たちも慌てて「こちらですよ~」とご案内することもしばしばです。声って反射するのですね。そういえば「音源定位」って呼ぶのでしたか、こういうの。

●問診でお話をお伺いしますと「緊張していまして」「初めて(胃カメラを)受けるのでよくわからなくて」というご意見も多く、夕べはあまり眠れなかったとお顔の表情には不安な様子がいっぱい…という方もいらっしゃいます。

●反対に定期的に受けていらっしゃる患者様は「もう、毎年のことなので慣れっこですよ」「前回は眠っちゃってあんまり覚えてないから今年は鎮静剤少なめで・・・」という患者さんもいらっしゃいます。ベストの検査になるよう、全力で検査いたします。

●胃カメラの検査の前には消泡剤を飲んでいただきますが、こちらも「思ってたより飲みやすかったですよ」「お薬ってわかってるんですけどおいしくないねぇ」「これはイチゴ味とかはないんですか?」と要望される方も時々いらっしゃいます。
しかし暑い夏の時期であれば「冷たくておいしかったです」「外は暑かったから助かりました」となりますが、反対に雪も降りそうな寒い冬場は「さむ~い」「からだが冷えそう」となるなど、季節によっては同じお薬でも患者さんの反応やご意見は様々です。

●また胃カメラの検査前の準備として一番のハイライトは鼻にする麻酔ではないでしょうか。私たちもあらかじめ「苦いですよ、お鼻の奥がつんとしますよ」と声をかけながら麻酔をしますが、やはり患者様の第一声は「まずいっ!」「にが~い」「くしゃみが出そうです」などです。この直後に、くしゃみをされて、鼻麻酔のお薬が全部出てしまう方や鼻がムズムズして涙がでても無言で耐えるという忍耐強い方もいらっしゃいます。また前回の鼻麻酔の時の記憶が甦り、鼻麻酔する瞬間に体がじっと硬くなってしまう方もいらっしゃいます。
経鼻内視鏡の検査直前の鼻麻酔は楽に検査を受けるためには重要な前準備ですので、無理なく鼻麻酔が進められるように頑張りたいと思います。

→ここまで準備ができましたら、いよいよ内視鏡検査室に移動していただきます!

内視鏡検査室内は、やはり患者さんの不安が強くなるタイミングですので、私たちもなるべく多く声をかけさせていただきます。
一人一人の患者さんがどんなお気持ちでいらっしゃるのか、検査のどんな部分に対して一番心配されているのか、検査中は楽に検査を受けられているか、などに気を配りつつ最高のサポートをすることができればと考えております。