経鼻内視鏡ブログ

2012年7月15日 日曜日

「辻仲病院柏の葉」見学会

7月になり暑さが日ごとに変わってきましたね。
先日、当院スタッフ数名が千葉県にある「辻仲病院柏の葉」を見学させて頂きました。
今日はその見学会の感想を看護師が書きます。

(以下、始まり)

横 浜から約2時間。初めて乗るつくばエクスプレスで病院見学へ行ってきました。院長がららぽーと横浜クリニックを開業するまで勤務していた‘東葛辻仲病院’ のグループ病院になります‘辻仲病院柏の葉’という施設です。横浜市在住の方にはあまり馴染みのない施設名かと思います。正直私も‘ららぽーと横浜クリ ニック’に勤めるまでは知りませんでした。千葉県では専門病院として非常に評判が良く多数の患者様が来院しているそうです。

新しい街、柏 の葉キャンパス駅近くに地域密着型の最新鋭病院。特に‘骨盤内臓器全体を診る病院’として2009年にオープンしたのが‘辻仲病院 柏の葉’です。駅から 徒歩圏にあり、ロータリーを挟んでららぽーと柏の葉がありました。周囲には高層マンションが建設中で、これから新しい街を作っていく、その中核となるのが ‘辻仲病院 柏の葉’のようでした。そのため街全体に統一感があり‘辻仲病院 柏の葉’も病院とは思えないような外観となっていました。建物内も、まるで ホテルのロビーのような受付、待合室となっており病気のことを忘れてしまうような雰囲気でした。

消化器内科・大腸肛門科外来には専用ブースと専用スタッフが検査予約を取るシステムとなっていました。また、待合室には専用のモニターがあり検査の流れに関する説明を自由に見ることができるようになっていました。
当 院でも「予約するか検討中だが、どんな流れで検査がすすむのかを知りたい」と受付に訪ねてくる方が時々いますので、こんなモニターがあると便利ですね。ま た、待合室やロビーには随所に絵や写真が飾られており、患者様やお見舞いに来られた方の心の安らぎを与える空間となっているようでした。

内視鏡検査室は5部屋もあり、手術室も4部屋ありました。介助にあたるスタッフの構成は新人~ベテランまで多数いるようでしたが、新人がうまく介助できないときは、すかさずベテランスタッフが補助に入ることで、患者様の安全確保と新人教育の両方がなされていました。
当院‘ららぽーと横浜クリニック’の運営方法とは少し異なります。当院では介助スタッフが新人のときに限らず、常にベテランスタッフが併勤することで、患者様の安全を確実に確保しています。

‘辻仲病院’と‘ららぽーと横浜クリニック’。
施設の大きさや設備に関しては比較にはなりません。辻仲病院の良い部分を全てららぽーと横浜クリニックに導入できるかというと無理があります(ハード面の違い、行っている医療内容の違い)。

それではなぜ、病院見学に行ったのでしょうか?
患 者様を迎えする気持ち、病気のことで落ち込んだ気持ちにさせない、不安な気分にさせないおもてなしの精神は施設の規模には関係ないからです。‘辻仲病院  柏の葉’は外来数や検査、手術件数に応じて、医師やナース、助手などのスタッフ数も多く配置されている訳ですが、スタッフのみなさんがテキパキと仕事をし ている様子がうかがえました。そんなスタッフの姿を目にしたら患者さまはどう感じるでしょう?

「さわやかな気分になる」「頼りになる」「安心感がある」「ここなら(検査や手術も)任せられる」etc・・・

そのような部分は、私たち‘ららぽーと横浜クリニック’も共通して行える医療の姿でもあります。
そんなスタッフを育成していくこと、また自分自身が成長していくことの大切さ。
それをベースによい医療を患者様に提供できること。日常の業務では忙しさで忘れがちなことを再確認するための病院見学でもあったのでしょう。このような機会を作ってくれた院長に感謝です。


確 かに当院には「楽ちん鼻からの胃カメラ」「無痛で優しい大腸内視鏡検査」「肛門科の日帰り手術」を求めてたくさんの患者様がいらっしゃいます。患者様は「悪い病気だったらどうしよ う?」「大腸癌だったらどうしよう?」「手術は痛くないか」と不安な思いで当日いらっしゃいます。患者様をむかえる病院側としましては、患者様の不安を少 しでも軽減できる環境を作っていければと思っております。

(以上、終了)

投稿者 医療法人社団LYC ららぽーと横浜クリニック