経鼻内視鏡.jP
医療法人社団LYC ららぽーと横浜クリニック監修
経鼻内視鏡検査をお探しなら痛くないと評判のららぽーと横浜クリニックへ
℡:045-929-5082

クリニック紹介

ごあいさつ

院長の大西です。
胃の内視鏡検査に「怖さ」を感じている方はいらっしゃいませんか? 
思わず「オエッ」としてしまう反応は、口から内視鏡を挿入するため、体が異物と認識し、体外へ排出しようとしているのです。患者様に無理をさせているばかりでなく、検査を急いで行うことによる不正確な診断へつながりかねません。当院の経鼻内視鏡は、検査時の不快感が少ないだけでなく、正確に診断するというメリットもあるのです。

今後、各医院は、大きく二極化していくと考えられています。1つは、いわゆる「街の医院」で、どこへ行っても同じような一次診療を受けられるというメリットがあります。もう1つは、「専門性を持った医院」で、ほかにはない医療技術が最大のメリットとなります。

私が選んだのは後者です。医師になったからには、自分にしかできない治療を、できるだけ多くの方にご提供したい。そのような思いから2007年、商業施設「ららぽーと横浜」内に当院を開院しました。

経鼻内視鏡検査の実績は、年間約7,000件に上ります。大腸内視鏡検査と合わせると、その数は年間13,500件以上。
こうした多くの症例を手がけながら、「正確さには何が必要とされるのだろう、どうしたら患者様のためになるのか」を自問し続けていました。その結果たどり着いたのが、鼻から通す経鼻内視鏡なのです。

実は、私の趣味は「食べる」こと。数多くの検査や手術を手がけていると、食事も満足に取れないことがよくあります。そんなときグルメに舌鼓を打つと、ストレスの発散とともに明日への活力が沸いてきます。「食事をおいしく、楽しく食べたい」。この気持ちは、誰にでも共通していることなのではないでしょうか。

当院では、ひとりでも多くの方の胃や腸の健康を維持できるよう、スタッフや設備を整えました。胃や腸の病気の診断、がんに発展する可能性のあるポリープの摘出など、あらゆるニーズにお応えします。定期検診も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

医療法人社団LYCららぽーと横浜クリニック
院長 大西 達也(おおにし たつや)

ごあいさつ

プロフィール

東京大学医学部卒業
日立製作所日立総合病院外科勤務
東京大学医学部附属病院大腸肛門外科入局
東京大学医学部大学院卒業
東葛辻仲病院勤務
ららぽーと横浜クリニック開院

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本温泉気候物理医学会
  • 日本産業衛生学会

連携医療機関

東京大学医学部附属病院
東葛辻仲病院
昭和大学横浜市北部病院

著書

患者のために書いた最高の胃腸科肛門科ブログ"

「患者のために書いた最高の胃腸科肛門科ブログ」(一般向け書籍)

胃腸肛門病の専門施設で毎日診療を行っている東大医学博士(当院の院長)が、
日常と本音を綴ったブログを書籍化! 専門的な話、最先端医療、健康管理法などについてのマニアックな私見を、わかりやすく日々の出来事を交えて提供します。

<行列のできる>患者に優しい“無痛”大腸内視鏡挿入法

「<行列のできる>患者に優しい“無痛”大腸内視鏡挿入法」(内視鏡専門医向け書籍)

なぜ、となりのクリニックには患者の行列ができるのか?
それは“無痛”大腸内視鏡検査を提供しているからである。
空気を入れず、腸管をループさせず直線的に挿入する「無送気軸保持短縮法」を当院の院長が専門医向けに解説しています。

アクセス

住所

〒224-0053神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1(ららぽーと横浜1階)

電話

045-929-5082

アクセス

JR横浜線鴨居駅 徒歩7分

アクセス

診療時間

土日祝
9:00~13:00
17:00~19:00
※14:00~17:00
休診日 火曜日

充実した設備の「ららぽーと内視鏡センター」

当院併設のららぽーと内視鏡センターは最新機器/業務支援システムを導入し、大学病院の内視鏡施設よりも充実した設備を誇ります。

一例では、この地域のクリニックはもとより病院も含めて初導入であるオリンパス社のハイビジョン内視鏡ユニット(Evis Lucera Elite)があります。これは経鼻内視鏡検査(鼻からの胃カメラ)や大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行う際に、特殊光を用いて胃や腸の表面を観察(NBI : narrow band imaging)できるものです。つまり、特殊光によって粘膜の微小な血管や腫瘍の模様を強調してより詳しく観察し、小さな病変でも見落とさず発見する新技術が横浜エリアでは当院で可能です。

さらに、オリンパス社が誇る超高感度CCDにより、正常粘膜と病変を異なる色調で表示する最新鋭の蛍光内視鏡(AFI : Auto Fluorescence Imaging)に至っては、当院が本邦初導入です。
また、高解像度の最新型拡大内視鏡と特殊な色素や試薬を併用することにより、微細な病変も見逃さない最高レベルの緻密な内視鏡検査が可能です。このように、内視鏡技術の粋を集めた「ららぽーと内視鏡センター」は日本の内視鏡検査を最先端でリードします。

また、日本の内視鏡施設としては史上初の試みですが、ららぽーと内視鏡センターでは、内視鏡検査を受ける患者様の正面に壁掛けの大型プラズマフルハイビジョンモニターを設置しました。内視鏡検査中にリアルタイムに大画面を通し、映画感覚で病気を目で見ながら解説を受けられる、通称「シネマ内視鏡」を行っています。
その他にも快適で最高の内視鏡を提供するために多くの工夫を施しておりますので、是非ご利用ください。

NBIとAFIについて

ららぽーと横浜クリニック併設のららぽーと内視鏡センターではオリンパス の最上位ラインナップ最新機種「Evis Lucera Elite」を導入しました。「Evis Lucera Elite」は、従来機種においては不可能だった「見えにくい微細な病変を光の力で分かりやすく照らし出す」[正式名称 NBI (Narrow Band Imaging)]という画期的な機能を搭載しています。

特殊光によって粘膜の微小な血管や腫瘍の模様を強調してより詳しく観察し、小さな病変でも見落とさず発見することが可能です。

さらに、ららぽーと内視鏡センターでは、粘膜の微小な発光を捉えて表示できる最新鋭内視鏡を本邦初導入しました。[正式名称 AFI (Auto Fluorescence Imaging)] 高解像度の拡大内視鏡に加えて特殊な色素や試薬を使用しますので、「NBI+AFI+拡大内視鏡+特殊色素染色」という、現時点で考えられる限り世界最先端の内視鏡装備により、早期癌を発見しやすくなることが期待できます。